「ソルフェージュ」とは聴音や譜面を見て書かれている音程やリズムを正しく歌うなどのことですが、今はいろいろソルフェージュ学習用の教材が出ていて
中身はこんなふうになります。
これを正しく歌ったり、この内容を先生がピアノで弾いて、5線ノートに書き取ったりします。

音大の入試でも必ずあり、音楽基礎力として、そしてピアノを演奏するにあたってもとても大事なことです。

教室では、それ以外に音当ての時間があり、ピアノで弾いた音を当てて歌います。

それだけでも十分にみなさんソルフェージュの力が着いて、絶対音感や相対音感がきちんとついているのですが、これよりさらに強固にソルフェージュを固める、もしくは早く熟達していくには、
身近な音楽、例えばテレビのCMの音楽やゲームの音楽などを弾いてみたり、書いてみたりすることだと思います。

巷の音や和音にもっと関心を持ち、「あ、これどうなってるんだろう」と確認してみることです。

そうすればさらに音の世界が広がっていくと思います。


🎶ビバーチェピアノ教室 
川越市今成4-20-56
尾崎陽子
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