最近プライベートで音楽を聴くときの「聴きかた」について見直しています。
食事をしながら聴いたり、歩きながら聴いたりしていたのですが、それはその時で仕方ないとして、じーっと座って音楽だけに集中しないとちゃんと細部まで聴けていないと思いました!

作曲者の意図、細かい演奏の数々、打楽器の音の響き。

時間ができるとヘッドホンとiPodを持ってカフェに引きこもりトイレにも行かず、携帯も弄らず、音楽を聴くことにはまっています。

ここ最近のプログラム。
バッハ  教会カンタータ
バッハコレギウムジャパン
BWV29のアリアが悶絶です。バッハは多声音楽なのでそれこそじっくり聴かないとそれぞれのパートの細部がチェックできないですね。


ラモー  コンセールのためのクラヴサン曲集
フランスバロック。じっくり聴くとチェンバロの弦の細かな動きまで聞こえるようです。

キャメロンミゼル
ジャンルとしてはジャズの区分ですがフュージョンです。そしてすごくファンキーーー!アドリブがコードから外へスケールアウトしていきます!
「スピニングホイール」が聴きたくて購入したのですが他の曲もハマります!

松任谷由実 「悲しいほどお天気」

J-POPはほぼ聴かなくなってしまったのですが、ユーミンだけは和音の進行が独特で面白いので全アルバム持ってます。
バックの演奏もクオリティが高いです。

さてさて、これからもこの音楽熟聴会続けようかと思います。

🎵ビバーチェピアノ教室
川越市今成4-20-56
尾崎陽子
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